恋はあせらず。
2002年11月3日まのと先輩のお話。
まのは土日を使って、まのの1コ上の先輩が働く名古屋へ遊びに行ってきました。
まのは先輩のことが好きです。
この4月に先輩が名古屋へいってしまってから気がついたのだから、タチが悪い。
人生2度目の新幹線に乗って、2時間ほどで名古屋に到着。
久しぶりに実際に会って先輩と話せることがうれしくて、気をゆるめると思わず顔がにやけてしまいそうで、まのはしばらくの間気をひきしめていました。(笑)
到着してからお茶して、二人でドライブをして、先輩の仕事のテリトリーなんかも見せてもらいました。
夜は久しぶりに飲みに行って思わずはじけてしまいました。
夜、寝る前になって先輩に
「まのはどうして我が家に遊びにきたの?」
って尋ねられて。
そんなの、先輩が好きだからに決まってるじゃん・・・って内心つぶやきつつ、黙っていたら
「僕はまののことが大好きだから、来てくれて本当にうれしかった」
って告白されました。
まのの人生21年間で3度目にされた告白は、今まで受けた告白のどれよりも一番うれしかった。
まのも
「私も先輩のこと好きですよ」
ってさらっと返した。
さらっと返したけど、ホントは「好き」じゃなくて「大好き」で、クールを装ってるけどむちゃくちゃ嬉しかった。
その夜は先輩と一緒にベッドで寝ました。
「東京と名古屋じゃ遠いよね。僕が東京にいればよかったのにね・・・ごめんね」
っていう先輩の言葉にまのはただ黙っているしかなくて。
まのは先輩の腕の中で思わず泣いてしまいました。
頭をなでてくれた先輩は気がつかないフリしてたけど、ほんとはまのの涙に気がついていたと思う。
先輩とまのの間で「つきあおう」っていう言葉は一度も出ませんでした。
それはお互いにやりたいことがまだたくさん残っていて、遠距離恋愛が障害になるんだって感じる間は
おつきあいすることはないと思う。
先輩は名古屋で仕事、まのは東京で勉強を頑張る。
その上で離れていてももっと二人が尊重しあえるような関係を作る。
もう少し時が経って、それでもお互いのことが好きで必要な存在だって思えたら、その時はまのも先輩の側に行くことを考え始めると思います。
21年と11ヶ月目の恋。
結論を急がずにもっとゆっくり時間をかけて二人の関係をはぐくんでいこうと思います。
マイペースなまのらしく「恋はあせらず」。
まのは土日を使って、まのの1コ上の先輩が働く名古屋へ遊びに行ってきました。
まのは先輩のことが好きです。
この4月に先輩が名古屋へいってしまってから気がついたのだから、タチが悪い。
人生2度目の新幹線に乗って、2時間ほどで名古屋に到着。
久しぶりに実際に会って先輩と話せることがうれしくて、気をゆるめると思わず顔がにやけてしまいそうで、まのはしばらくの間気をひきしめていました。(笑)
到着してからお茶して、二人でドライブをして、先輩の仕事のテリトリーなんかも見せてもらいました。
夜は久しぶりに飲みに行って思わずはじけてしまいました。
夜、寝る前になって先輩に
「まのはどうして我が家に遊びにきたの?」
って尋ねられて。
そんなの、先輩が好きだからに決まってるじゃん・・・って内心つぶやきつつ、黙っていたら
「僕はまののことが大好きだから、来てくれて本当にうれしかった」
って告白されました。
まのの人生21年間で3度目にされた告白は、今まで受けた告白のどれよりも一番うれしかった。
まのも
「私も先輩のこと好きですよ」
ってさらっと返した。
さらっと返したけど、ホントは「好き」じゃなくて「大好き」で、クールを装ってるけどむちゃくちゃ嬉しかった。
その夜は先輩と一緒にベッドで寝ました。
「東京と名古屋じゃ遠いよね。僕が東京にいればよかったのにね・・・ごめんね」
っていう先輩の言葉にまのはただ黙っているしかなくて。
まのは先輩の腕の中で思わず泣いてしまいました。
頭をなでてくれた先輩は気がつかないフリしてたけど、ほんとはまのの涙に気がついていたと思う。
先輩とまのの間で「つきあおう」っていう言葉は一度も出ませんでした。
それはお互いにやりたいことがまだたくさん残っていて、遠距離恋愛が障害になるんだって感じる間は
おつきあいすることはないと思う。
先輩は名古屋で仕事、まのは東京で勉強を頑張る。
その上で離れていてももっと二人が尊重しあえるような関係を作る。
もう少し時が経って、それでもお互いのことが好きで必要な存在だって思えたら、その時はまのも先輩の側に行くことを考え始めると思います。
21年と11ヶ月目の恋。
結論を急がずにもっとゆっくり時間をかけて二人の関係をはぐくんでいこうと思います。
マイペースなまのらしく「恋はあせらず」。
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